治療家・医療系有資格者向け(オンラインDocsコース)はこんな方におすすめ!
慢性症状を扱うホメオパシーを専門的に短期間で学んで、ホメオパスの資格を得たい。
通学ではなく、自宅や職場でオンラインで学びたい。
実践的に使えるホメオパシーを学びたい。
現代のさまざまな心身の問題の原因を考えて対応するために、ホメオパシーをどのように使うのかを学びたい。
自分の治療やセラピーにホメオパシーも加えて使いたい。
注:ご家庭での日常的な急性症状のみ対処する「ホームホメオパス」を養成するコースではありません。
治療家・医療系有資格者向け(オンラインDocsコース)が選ばれる5つの理由
- 英国専門校認定のホメオパス資格を、約1年で取得可能。
- 自分のペースで自主学習できるので、多忙なかたに最適。
- 他校と比較して学費が安い。分割払いも可能。
- 日本人のホメオパスによるマンツーマンの指導(オンライン)。
- 日本語テキストで学べる(※別途有料)。
※ 高卒以上の英語の読み書きの能力は必須です。
※ スマホでご覧の方へ:コースでは iPad以上の画面、またはパソコンでの受講が必要です。
オンラインDocsコースのお申込み資格
- 治療家(カイロプラクター、整体師など)
- 医療系有資格者(医師、歯科医師、薬剤師、看護師、鍼灸師、柔道整復師など)
- 高卒レベルの英語力を有すること。(※日本語サポートをご希望の場合は英会話力は不要)
※アロマセラピストや個人的な講座修了者に与えられるセラピスト資格ではDocsコースは受講できません。
学費のご案内
学費 | 4,000ポンド(約56万円)※一括払い(分割払いなら 4,500ポンド) (1ポンド140円換算)※外国為替換算はこちら お支払いは海外送金(英国ポンド払い)にて。 ※詳細は資料請求でご案内します。 |
学費に含まれるもの |
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別途費用 |
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このオンラインDocsコースで「ホメオパス」資格を取得されたかたの声です!
松永成仁さん(鍼灸師)イギリス在住:
日本人でホメオパスになりたいのなら、このコースは一押しです!
東洋医学の施術師として仕事をしていましたが、体の不調で苦しんでいる人の助けにもっとなりたいと常に望んでいました。
そして、まったく違ったアプローチで大きな効果をあげてきた、ホメオパシーという施術方法があることを知りました。
自分の鍼灸師としての経歴が役立つこと、海外在住でも日本語でオンラインコースが受けられること、英国での開業資格が得られることを知りすぐに申し込みました。
最後まで責任を持って指導してもらえたので、日本人でホメオパスになりたいのならこのコースは一押しです!
自分で自分の健康を守っていくという心がけは、これからの時代、ますます必要となってきています。
ホメオパシーがそのためのさらなる支えとして発展していけるよう、これからも学び続けていきたいです。
月岡しのぶさん(薬剤師)大阪府:
世界で用いられるメソッドが自分のペースで学べます。
薬以外の選択肢を探していました。
受講前は英語のテキストで、きちんと理解ができるのか?読むだけで大丈夫なのか?という不安がありましたが、疑問点は日本語のサポートでちゃんと解消できました。(注:月岡さんは英語のテキストのみで受講されました)
このコースでは日本独自の内容ではなく、世界で用いられるメソッドが自分のペースで学べます。
特に学びになったのはメンタルの問題が及ぼす影響の大きさ、そして問題の解決の正解は1つではないということです。
通信教育は自分のペースで勉強できる分、孤独だしつい先延ばしにしがちではありました。
でも定期的にオンラインで他のかたとの交流もあったことが励みになりました。
野崎夕子さん(鍼灸師)アメリカ在住:
日本語で学べるプラクティカルホメオパシーのコース。
オンライン検索でこの、日本語で学べるプラクティカルホメオパシーのコースを見つけました。
でも、ちゃんとした学校なのか?しっかり責任をもって教えてくれるだろうか?深い内容を教えてくれるのだろうか?オンラインの授業ではなく与えられたモジュール(課目)を自分で勉強して1ヶ月に一度のチュートリアルだけで身になるのだろうか?といろいろ疑問がありました。
すぐに質問のメールをしたあと、実際に教えてもらえる人を知りたかったこともあり、オンラインでお話をしました。
一度お話をしただけですが、わかりやすくてすっかり疑問がなくなってすぐ受講を決めました。
直接問い合わせることができて本当によかったです。
コースで学んだのは、クライアントの状態をどのように考えていくかの方法、物質ではないエネルギーの深さ、大切さです。
そして卒業後は何を勉強していかなければいけないか、という方向性を得ました。
アメリカの鍼灸の学校の先生は厳しかったのですが、このコースでは優しいチューターで本当によかった!
緒形良子さん(薬剤師)北海道:
このような充実した学習内容のホメオパシー講座というのは、
他にはまずないと思います。
症状を抑えるのではなく根本の原因にリーチする医療はないのだろうか?とずっと考えていました。
ネット検索でコースを見つけて、こんなのがあるのだと思って飛びつき(?)ました。
他の方との交流があるそうだし、日本語で質問できて添削も日本語で受けられるので、自分の英語力でもなんとかなるだろうと思いました。
中医学や漢方薬などさまざまなものを学びましたが、中にはかなりの高額のものもありました。
でもこの通信教育のような充実した学習内容で、チューターの先生とも親しくお話出来て、フォローも確実でありつつ、学費も躊躇なく支払えるホメオパシー講座というのは、他にはまずないと思います。
世界のどこにいても均一な高レベルの勉強ができますが、チューター能力の高い畠山さんに教えてもらうのがイチオシです!
チューターからのメッセージ
”なぜこの患者さんは良くならないの?
と思ったのがホメオパスになるきっかけでした”
私は長年、ごく普通の薬剤師として病院や薬局で仕事をしてきました。
しかし40代になろうとしたころ、漢方薬を服用中であるにもかかわらず思うように改善しない患者さんがいました。
漢方薬はその人に合わせるから多かれ少なかれ変化はあるはずなのに、なぜこの患者さんは良くならないの?と思ったのがホメオパスになるきっかけとなりました。
英国の専門校で学んでからすでに20年以上経ちます。
「病は気から」とよく言われます。
「気」とは「微弱なエネルギー」です。
目に見えるものではありません。
そのエネルギーこそ「クスリ」というのが、ホメオパシー(同種療法)です。
心と体を総体的にみる「ホリスティック医学」と言われるものの一つです。
ホメオパシー療法はドイツで始まり、約200年前から使われています。
イギリスには国立のホメオパシー病院があり、オーストラリアにはホメオパシーを含めてホリスティック医学を実践する病院があります。
海外では「ホメオパシーは現代医療と共存し足りない部分を補うもの」と認識されているのです。
そしてホメオパシーは東洋医学(漢方・鍼灸)、インド医学(アーユルベーダ)などと考え方の基礎の部分で共通するところがあります。
西洋医学的な理論とホメオパシーのような理論は、大昔には共存していました。
現代のような物質的な薬もありましたが、ホメオパシーのような「エネルギーメディスン」も使われていたようなのです。
つまり当時は「目に見える世界と見えない世界のバランスがとれていた」と思われます。
でもいつしか人は目に見えるものしか信じなくなってしまいました。
目に見えるものは「科学的」に認められるが、目に見えないものは「非科学的」としてなかなか認められないのです。
しかし今、目に見えない世界がまた注目され始めています。
最新の物理学の世界では、これまで目に見えなかったことが科学者らによって次々と証明されてきています。
ホメオパシーの働きも「科学的」に証明されるときがどうやら近づいてきているようなのです。
”この通信教育コースで学べること”
この通信教育は、専門家としてさまざまな慢性症状を扱えるホメオパスになるためのコースです。
- 慢性症状のケースの原因の見方(Cause)
- 原因と症状との関係の見方(Effect)
- 治癒の障害になっているもの(Obstacle to cure)
といった考え方を論理的に学んでいきます。
これらを考察できるようになって、初めて慢性症状の「ケース分析」が可能になるからです。
その上で、どのようにホメオパシーレメディを選んで使っていくのかを学びます。
数十年前までは病気の原因は比較的単純でした。
なのでホメオパシーは「魔法の一粒」に成りえました。
しかし現代の病気の原因の多くは環境汚染、偏った生活習慣、ストレスフルな社会環境、多数の薬の服用など、さまざまな要因が複雑に絡んでいます。
昔のようなホメオパシーの魔法の一粒は働かなくなったのです。
慢性の心身の不調に対して「どこから、どのように対応していくのか」をしっかり分析できなければ、ホメオパシーのレメディを選ぶことはできません。
たとえば、大事な人を失ったあとで「慢性の高血圧」になったとします。
この場合、喪失感というショックが身体に影響したことが考えられます。
古典的なホメオパシーではそのショックに働きかけるレメディを一つだけ使うでしょう。
しかし、すでに血圧の薬を長年服用している場合はその薬が身体に大きな負担を与えているかもしれません。
そうすると精神的な変化を期待してレメディを使っても、服用中の薬の影響のほうが強いせいで何も変化がない可能性が高くなるのです。
現代ではこういうケースが大変多くなっています。
ではどこから、どのように始めたらよいのでしょうか?…
こういった場合の考え方を学んでいくのがこのコースなのです。
ケースに応じた考え方でレメディをどんな風に使うのかを学んでいきます。
もちろん各レメディについても実践的に学んでいきます。
仕上げとして、実際のケーステイキング(症例実習)を実践していただきます。
実体験をしてこそ、学んだ知識が身につくからです。
実際のケースは千差万別です。
でもあなたが右往左往しないように、毎回しっかり指導しサポートしますのでご安心ください!

薬剤師として調剤、漢方相談を約20年間経験。ある患者様の漢方相談の際に「薬での治療では治らない心のケアの重要性」を実感し、薬に頼らず心も健康に導く方法を探して、ホメオパシーと出会う。
資格を習得するため42歳で渡英を決意。
2003年、ホメオパス資格を取得し、ロンドンでホメオパシー相談の自宅サロンを開業。
2006年からは、ホメオパシー専門校で学ぶ日本人学生の指導を始める。
2008年に帰国後、翻訳書「子どものためのホメオパシー」を出版する。
現在は、ホメオパシーについての情報発信をしながら、英国ホメオパシー専門学校の通信教育コースで学ぶ日本人学生をサポート、指導している。長年の経験を活かした丁寧な指導は学生からの評価が高い。
webサイト「トントンほめぶでセルフケア」
オンラインDocsコースのスタートから卒業までの主な流れ
STEP 1
「資料請求フォーム」で資料を請求。お申込み方法は資料の説明をご覧ください。
STEP 2
オンラインDocsコースの受講をスタート! テキストをダウンロードして自主学習。
STEP 3
月1回、課題を提出。その後にオンラインでマンツーマン指導。
※合計12回あり。
STEP 4
最終段階:監督を受けながら各自でケーステイキング(症例実習)を行なってください。
※ホメオパス資格を得るには、3つのケースが必要です(1ケースにつき最低4回の相談を行うこと)。
STEP 5
卒業ケース、および必要な提出物を提出すると卒業です!
英国CPHから「ホメオパス認定資格証(Licentiate)」が郵送されます。
よくある質問 Q&A
上記にない質問は以下からお願いします。
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エレン・クレイマー校長からのメッセージ
私たちはやみくもにレメディを使うのではなく、専門家として適材適所でホメオパシーを使えるように『ケース分析方法』を教えます。